産業廃棄物の収集運搬から、木くず・がれき類の破砕処理のことなら、奥州循環システムにおまかせ下さい。
奥州循環システム株式会社は、地域の人々から愛される企業として日々「友愛精神」を重んじ、胆沢文化「水」「緑」「散居」を創造し、地域と密着した環境保全活動を実施し、透明性のある産業廃棄物処分事業を展開する。
１. 奥州循環システム株式会社の事業活動である産業・一般廃棄物処分業及び産業廃棄物収集運搬業に伴い、使用される化石燃料等の資機材、当社から供給される再生資源化製品及び再生資源化原料等を含む、プロセスやサービスが環境に与える影響を的確に抽出、評価し、利害関係者の見解に配慮し、環境目的・環境目標を設定する。
２. この基本方針を達成するため、環境目的・環境目標は技術的、経済的に可能な範囲で設定し、定期的に見直すことにより環境マネジメントシステムの継続的改善に努める。
３. 中間処理後に発生する残査廃棄物を含む、受け入れ廃棄物の再生資源化を事業目的とする。
４. 事業活動に伴って発生する騒音、振動、粉じん、水質汚濁、土壌汚染、大気汚染の公害汚染の予防及び廃棄物の発生抑制や二酸化炭素の排出抑制に努めて環境保護の推進を図る。
５. 当社の全ての事業活動に適用となる法規制・条例及び組織が同意するその他の要求事項を順守するための手順を確立し、当社の事業活動に携わる全社員及び構成員に法規制等順守の重要性を自覚させると共に、排出事業者への意識改革にも積極的に取り組むこととする。
６. 全社員及び当社の事業活動に携わる全ての構成員に、環境方針を周知させ、環境方針を枠組とした、当社の事業活動による環境負荷の低減に努める。
７. 当社の環境方針及び環境への取り組みに関する情報公開を積極的に開示し、環境方針は全ての人の求めに応じ配布(公開する）。
2016年10月1日
奥州循環システム株式会社
代表取締役社長 阿部 邦夫